カテゴリ:和食・居酒屋

さかみちです。

日本酒好きの友達から夜のお誘い。
せっかくだから私が行ったことがない店をリクエストしていいよってことで、
いろいろ頭を巡らせたり、ググってみたり。
いくつかピックアップするも、金曜の夜だから、どこも予約いっぱい...。
全く場所も把握できてないけど「たかのばし清耽（きよたん）」って名前に惹かれて、
最後の望みをかけて予約をお願いしたらば、
「予約できたよ〜」と友達からの返事。

当日、地図を頼りに行ってみるも居酒屋風な店が見当たらない...。
ここかしら？と思える場所には、なんだかシャレた店構えが。

近寄ってよ〜く見てみると「たかのばし清耽」！！
それでも、恐る恐る扉を開けると、友人達が既に始めておりました。
予想外のオシャレな店内に驚き〜〜〜〜。
こんな写真では分からないでしょうが、なんとも不思議な内装になってます。

そして、出てくる料理は和食と言っても創意工夫がされています。

例えば、茶碗蒸しは、具が一切入っていなくて玉子のみの優しいお味。
友達は、銀杏ぐらい入っていて欲しいな...とボヤいてましたが。
かにみそグラタンは、濃厚なかにみそがたまりません！

最後は、広島菜とじゃこめし。
最初から最後まで日本酒を熱燗で頂きましたが
果たして何合飲んだんだろう...状態。
初めて来たけれど、気に入った！とご満悦の皆さん。
名前で選んだのに良かったぁ〜〜〜。

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たかのばし清耽
住所：広島市中区大手町5丁目17-1 モリヤビル2号室
TEL：082-246-8995
営業時間：18:00〜24:00
定休日：日曜日　

こんにちは、けいこです。

「つれづれ」といえば、横川の「ワイン食堂　つれづれ」ですよね。

以前、satomiさん(→★)とYOHKOさん(→★)がレポートされています。

先日、お店の前を通るとなんだか雰囲気が違っていて、あれあれ？と思ったら、いつの間にか「炭焼酒場　つれづれ」になってました。炭焼酒場、行ってみなくては。

ということで、行ってきました。

お店の内装はそのまま、お料理を作られる方もそのまま。

でもワインリストがなくなっていて、日本酒リストがあります。

お料理は、以前と同様に出汁がきいた和食が中心。

和食だし、そりゃ日本酒が合うよねぇ。

日本酒は大和屋酒舗から入れておられるそうで、「おぉ！」ってものが揃えられています。

炭焼の串ものも、ひと手間ふた手間くわえられたもので、レバーにゴマとネギがたっぷりだったり、アスパラベーコンに白葱とマヨネーズがトッピングされていたり。

このレバーが柔らかくて臭みもなくて、おいしかったー！

落ち着いた雰囲気はそのまま、日本酒が(もちろんワインもありますよ)楽しめるお店になった「つれづれ」。

またちょくちょく伺いたいと思います♪

炭焼酒場　つれづれ

住所：広島市西区横川町2-10-4　栗川Yビル1F

電話番号：082-295-2456

営業時間：17時30分～24時

定休日：日曜日

YOHKOです。あまりにもインパクト大なのでいきなり「ウニホーレン」の画像から、、、、

広島ならでは、と知ったのは最近のことですが、「ウニホーレン」とは、つまり雲丹とほうれん草。
鉄板焼き屋では定番メニューですが、こちらは居酒屋で出される「ウニホーレン」、ただ「ウニホーレン」というには、あまりにもウニが多すぎません？

こんな「ウニホーレン」に驚きながら、ほかの居酒屋メニューも安くて美味しいのが横川にある「ごはんや晴ちゃん」。

気取らない雰囲気の居酒屋、もう安くてどれを食べても美味しいのです。
ちなみに「ウニホーレン」、何度となく行くたびにあるので油断していたけどメニューにないときもあります。ご注意を、、、
ただし、予約をしていくなら予約時に「ウニホーレンは食べたいっ！」とお願いしておけば大丈夫。どうやら、連日来られるお客様のためにメニューを日替わりで変えてるそうで、、その日の仕入れ具合によってメニューは変わるらしいのです。リクエストさえすれば大丈夫らしいですよ。（一度、食べ損ねました、、、泣）

最後に、、、夜メニューがおススメならば、もちろん昼メニューもおススメなのです。

ランチは3～4種類から選べる定食（￥600）が人気。ちょっと13時近くに行ってしまうと人気の定食は売り切れているので、これまたご注意を。
ちなみに画像の定食は「たらの唐揚げピリ辛ねぎソース定食」、この日も私を最後にこの定食は売切れでした。

毎日通うお客さんが多いのも頷ける居酒屋、ということで、私もついつい通いがちな「ごはんや晴ちゃん」なのでした。

■ごはんや晴ちゃん
■住所：広島市西区横川町2-14-1
■ＴＥＬ：082-294-5245

のどかな田園風景の中を走っていると見えてくる白壁に囲まれた立派な門構え。

朱色の暖簾をくぐると、そこには郷山のおだやかな春が広がっていました。

「志和別荘　大和花」は、以前のお箸でいただける創作フレンチからメニューを一新し、昨年夏にリニューアルオープン！

評判はよく耳にしていましたが、やっと伺うことができました。

（YOHKOさんの過去記事はこちら→☆）

ゆったりとした日本家屋の邸内でいただけるのは、「郷薫る日本料理」をテーマに地元の食材を中心とした季節感あふれるお料理の数々。

一品一品丁寧につくられた正統派の会席料理に、最後のデザートまでもパティシエがつくった本格派で、最後まで頬がゆるみっぱなしです♪

なんといっても、大和屋酒舗さんが営む料理店ですから、お酒の品ぞろえもぬかりなく、お料理に合わせた楽しみ方ができるのも魅力的！

八本松駅からの定額送迎サービスもあるそうですので、お酒と一緒にお料理を楽しみたい方はお店に問い合わせてみてくださいね。

もちろん、（お酒は飲まないけど車がないから行けないわ）って諦めていた方にもぴったりの嬉しいサービスです。

和モダンで しっとりとした設えと、お店の方々による温かいおもてなしに、身も心も満たされた週末ランチでした～

敷地内には土蔵を改装した「大和屋酒舗　志和店」が週末限定でオープン。

数量限定でレアなお酒を販売されることもあるとか。

店内では、お酒以外にも、酒器や食器やお箸、お味噌などの食品も購入することができます。

種類は少ないですが、どれもこだわりをもってセレクトされた素敵な品ぞろえですよ。

そろそろ桜の季節も終わり、これから初夏にかけてお庭の緑がどんどん濃くなってまた今とは違った趣を見せてくれるそうです。

みなさんもうつろう季節を五感で感じに、志和まで足を運んでみてはいかかでしょうか。

satomiでした（*＾＾*）

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「志和別荘　大和花」

スイーツ番長の名のとおり、甘いものにはめっぽう強いが、お酒に弱い、、、そんなYOHKOも周りの酒豪COAKIメンバーに感化され、最近では日本酒をたしなむようになってます。

そんな日本酒初心者の私でも行くことのできる「日本酒立ち呑みバー」が大須賀エリアにオープンしました。
そう、大須賀エリアといえば、カテゴリでも「大須賀はしご酒」とあるように、私たちのような女性だけでも立ち寄れるお店も増えてきていて、いまでは「エキニシ」の愛称で新店ラッシュ！

以前に比べて、お店も多くオープンしているので明るいとはいえ、やっぱりまだまだ薄暗い路地にあらわれるこの小さな扉が目印。

中の様子がわからないけれど、勇気をもって扉をあければ明るい店内はカウンターのみ、そう、そして立ち呑みバーです！ドリンクは潔くビールと日本酒のみとはいえ、嬉しいことにしっかり食べれる料理も充実しています。もちろん、日本酒バーの名のもとに広島地酒だけのみならず日本酒はずらり、冷でも熱燗でもお好みでどうぞ！

鶏と大根の年輪蒸は、かつらむきにした大根に鶏肉をはさんでくるくる巻いて蒸したもの。みるからに手の込んだ一品は出汁がしみ込んだやさしい味、まだまだ寒いこの時期にほっこりします、、、ほかにも、日本酒のあてに刺身や酒盗、白子ポン酢といったメニューもたくさんあるのに、おなかを満たしながらじゃないと酔っぱらうから、といってにだし巻玉子にコロッケ。

私の場合は酒のあてどころかガッツリ食事してます、笑。

さらには、しめになめろう漬け。焼きおにぎりのうえにあじなめろうをのせたお腹を満たすお茶漬け。立ち呑みバーなので、さくっと食べて呑んで、、ってのもいいけど、料理もしっかりいただけるんですよねー。

Ｌ字のカウンターでは10名ほどでいっぱいになるので、ふらりと立ち寄ったこの日も私たちで満席となりました。店内を見渡すと、たまたま女性は私だけでしたが、若い女性の一人呑みも多いみたい。
こうしてエキニシにも女性が気軽に来れるエリアになっていくのはうれしいですね。ますますはしご酒も充実しそうです。ちなみに、こちらのお店と同時期にオープンした新店もあり、、ととにかく「エキニシ」エリアが熱いです！

■日本酒立ち呑みバー　丸
■住所：広島市南区大須賀町12-2
■営業時間：15：00～24：00
■定休日：日曜日