カテゴリ:ビジネスで使えるお店

satomiです。

再開発の進む広島駅北口の二葉の里地区。

ひろーい空地の中にポツンとたたずむ白い建物と真っ赤なテント。

通りすがりに気になっていた方も多いのではないでしょうか？

 

ここは「Cafe Bresson」

サロンとして、ギャラリーとして、そして時には劇場として人々が集い、繋がっていくことを目的としてつくられたカフェです。

伺った日はちょうどCafeBresson企画展「PHOTO RATES -フォト レイツ- vol.6 ～テーマ あいまい～」のまっさいちゅう。 （企画展は10月20日（日）まで）

プロ・アマ問わず写真が大好きな出展者がそれぞれ表現する「あいまい」

それをCafeのお客さんが好みの作品を３点選んで投票し、競い合うというものです。

プロのカメラマンであるＣａｆｅオーナーYANOYOSHIの個展であったり、トークライブあり、お芝居あり、ミニコンサートあり、とさまざまな表情をみせてくれるCafe Bresson。

もともとは東京で脚本を書いたり舞台に出演したりと演劇に携わってきたオーナーが、地元広島に戻ったときに気軽に演劇を見れるような場所がないことに気付き、だったら自分がつくってしまおう！と思い立ったのがはじまりだそうですよ。

だからCafe Bressonのコンセプトは「広島の芸術・芸能の発信場所」

Ｃａｆｅに訪れたすべての人に、芸術や芸能を発信し、または受け取るチャンスがあるのです♪

ライブラリーには写真に関する雑誌や写真集がぎっしり。中にはかなり貴重なものも。

美味しいコーヒーを飲みながら、お気に入りの写真集のページをゆっくりとめくり、思い思いの時間を過ごすのもおすすめです。

そして私が思わず夢中になってしまったのがこちら　↓

父親が愛読していた「映画手帖」のバックナンバーです。

パラパラとページをめくり、「今度の休みにはこの映画を見に行こう」と言ってくれるのを子供ながらに心待ちにしていました。

人気連載だった「がんす頑太郎」さんのコラム、大人になって読み返してみるとやはり面白いですね～ばりばりの広島弁で世の中をぴしゃっと切りまくっとってです（笑）

ちなみに私が知っているのは「レジャー広島」になってからの「がんす頑次郎」さんのコラム。こちらもぶち面白かったんですけどね。。。終わってしまって残念です。

 

Ｃａｆｅなので、もちろん美味しいコーヒーや、カツサンド・ピザ・カレーライスなんかもありますよ。

絵心はないけど、遊び心はあるオーナー（笑）
ラテアートはマスコットキャラの「カフェ山ブレ太郎」くんです。 定休日は水曜日ですが、オーナーYANOYOSHIが撮影で不在の場合やイベント時は、営業時間の変更や臨時休業となる場合もありますので、facebookでチェックしてからおでかけくださいね。

CafeBressonのfacebookには、イベント情報や、くすっと笑ってしまうようなオーナーの小ネタが満載ですよ（＾ｍ＾）

https://www.facebook.com/bressoncafe

 

そうそう、数年後にはCafeBressonのすぐ裏に「IKEA」がopen予定。いったいどんな賑わいになるのやら。 

「CafeBresson」は全席PC電源＆Ｗｉ-Ｆｉ完備。

ゆったりとしたテーブルと席の配置は仕事の打ち合わせにもぴったりですし、ほんとうに、ゆっくりと思い思いの時間が過ごせる居心地の良い空間です。

さぁ、次はいったいどんな楽しいことを発信してくれるのでしょうか♪

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「Cafe Bresson」

前回のレポート「冷静と情熱をはしご。～青篇～」で仙台名物「牛たん」を存分に堪能できる「牛たんや服部」でしめを食べないままに向かった先とは、、、

そう、しめはCOAKIではイケメンそば屋でとおっている「手打ちそば廉」に行きたかったから。
青い内装で包まれた「牛たんや服部」のあとは、この赤い内装で包まれた「手打ちそば廉」。色調が違うもののなんだか雰囲気が似ているような、、、それもそのはず。この2店は「牛たん」と「蕎麦」というまったく違う食材ながら姉妹店なんです。

前回のレポートでは、女子７名で押しかけたため2Fの席で料理だけを堪能しましたが、1Fのカウンターでは赤い壁に向き合って、たまにイケメン店主の顔も見かけながら料理を堪能することができるんですよね。

ということで、今回は女子3名がそろってカウンターに並び、蕎麦と日本酒と、、、イケメンでしめる、、、おあとがよろしいようで、笑。

前回訪れたのはまだまだ暑い季節でしたが、いまはすっかり秋、もうすぐ、新蕎麦の時期ですねー。ということは、「新そば食べに！」また廉に行かなくては、ですね。店主がイケメンだからだけじゃなく、料理が、もちろん蕎麦も絶品だからですよ。


■手打ちそば廉

■住所：広島市中区薬研掘2-11　セントラルゲート4ブロック

■電話：082-249-5550

■営業時間：18:00-3:00

■定休日：日・祝日

 

YOHKOです。

旅することが好きでもなかなか行くことができていないところでいうと、東北地方、、かな。
いつかは行ってみたい、、、そんな思いを馳せながらいただけるのが広島で数少ない「牛たん専門」のお店。そう、牛たんといえば宮城県仙台の名物ですから。

流川通りのビルのあいだ、奥をのぞけばみえるのが「牛たんや服部」。
隠れ家のようにわかりずらいけれど、入る前からわかるように店内の壁は「青」一色。

この店内の「青さ」は、「牛たん、牛たん！！」と高揚する気持ちを落ち着かせるためなんでしょうか、、笑。
とはいえ、肉食女子3人で牛たんズラリのメニューをみて落ち着いていられるわけもなく、、まずはメニューの目にとまるのが「名物牛たん塩焼き」。

独特の食感に加えて柔らかさのあるこの厚切りの牛たんはなかなかお目にかかれません。ほかにも「ゆで牛たん」や「牛たん味噌づけとクリームチーズ」などなど、牛たんずらりのメニューにお酒のすすみそうな料理ばかり。
おかげで、私たちの食欲はおさまるところ知らず食べて呑んで話して、話して呑んで食べて、、の繰り返し、笑。

もちろん本場の美味しさは知らないものの、広島でこれだけの良質の牛たんを食べることができるのは貴重な存在なはず！！
ちなみに「牛たん塩焼き定食」（牛たん塩焼き、麦飯、テールスープ）なんておひとりさまにやさしいメニューもあるので、一人で夕食っていうのもいけますね。

じゃあ、しめは「テールスープかテール雑炊？」といきたいところ、、、じつは、ここに来る前から決めていた２軒目の「しめ」に向かったのでした。
ということで、この続きは「冷静と情熱のはしご～赤篇」に続きます。


■牛たんや服部
■住所：広島市中区流川町4-16　フレイヤビル103
■TEL：082-249-0053
■営業時間：18：00～翌3：00
■定休日：日曜/祝日

cozuです

大手町BOOK OFF裏にあるちいさなお店　「鮨なか」

街灯の少ない道にひときわ明るい看板が見えます。

店内は明るく清潔感があって、店主と奥様が優しい雰囲気。
本日はカウンターでオススメ￥4200コースをいただきました。
奥の個室は8名まで入れるそうですよ。

まずは突き出し、この日はさざえの煮たもの

お刺身の盛り合わせ、焼き物、
赤出汁と続き



ここからお待ちかねのにぎり