COAKI - 広島Over30女性コミュニティー -: 地酒が楽しめるお店アーカイブ

広島みやげを手軽に楽しみたいなら

こんにちは、オーデンです。

「緑の上で逢いましょう」で、たらふく食べたのに、ちょっと甘いものが欲しくなって

新しくなった新幹線名店街に行ってきました。

まずは紅葉堂の揚げもみじ。

広島駅限定のチョコを。

「揚げもみじって宮島で歩きながら食べるのがいいんだよね〜」と思ってたけど、

広島を楽しそうに旅する人たちに囲まれて食べるのは、これまた新鮮な体験。

続いて隣りの千福さんのイップクカフェへ。

窓際には千福のお土産のお酒がずらりと並ぶ中、カレーやスイーツ、

もちろんお酒も飲めます。

海上自衛隊のカレーも気になりつつ、甘酒パフェを。

甘酸っぱいベリーと甘酒の香りのアイスクリームが、甘すぎず、ちょうどいい感じ。

中にはさっぱりした甘酒の寒天？も入ってて、甘いのが苦手な人も大丈夫かな。

新幹線の待ち時間に、ちょっと一杯、いや、ちょっと一口のスイーツ、たまりませんね。

◇紅葉堂

広島市南区松原町1-2　広島駅新幹線口名店街

TEL 082-568-6565

Open 8:30〜22:00

◇千福呉三宅屋商店イップクカフェ～壱福庵～

TEL 082-263-3838

Open 8:30〜20:00

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オーデン (May 31, 2015 7:11 PM)

食とお酒のマリアージュ〜膳夫高木

楽しかったイベントも終わり、お仕事の日々。ちょっとお休みが懐かしいオーデンです。

GWに福山の天寶一さんの蔵見学ツアーに参加してきました。

蔵を見るのは初めてじゃないけど、やっぱりドキドキします。

ツバメが巣作りする玄関から蔵の中に入るとヒンヤリ。

そしてお酒の香りが漂ってきます。

社長さんの熱心な説明や、作業の終わった麹室に入らせてもらったり。

目の前で濾過をするお酒を見て、作る工程を知るとお酒も身近になります。

こんなに手間がかかるんだなぁ、ありがたく飲まなくちゃ。

そして蔵見学の後は、美味しいお料理とお酒のマリアージュ。

高級そうな入り口に戸惑ってる私達をよそに、のれんをくぐる地元マダム。

お店の名前は膳夫（かしわで）高木。

もちろんお酒は天寶一さんのお酒。食前酒はスパークリングシュワシュワ、販売前のお酒で場も盛り上がります♪

次から次へと紹介されるお酒たち。贅沢すぎるっ！

お料理の邪魔をしないお酒を提供したい、そんな社長さんの想いがひしひしと伝わってくるツアーでした。

◇膳夫高木

福山市船町6-10

TEL 084-923-3030

OPEN 12:00〜（ラストオーダー13:30) 17:30〜（ラストオーダー22:30）

定休日なし

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オーデン (May 19, 2015 9:20 PM)

東京の人を連れて行きたくなる魚料理の名店

私が初めて「華ぶさ」へ行ったのは、もう10年以上前のこと。

当時勤めていた会社の社長から日曜日の夕方に呼び出され、向かった先は基町高層アパート1Fの「基町ショッピングセンター」。
本当にここで間違いないのか不安だったのを憶えています。

それ以来ときどき通っているけど、この雰囲気はずっと変わらないまま。

「華ぶさ」へ行くのは仕事7割：プライベート3割で、東京から特別なお客様が来られた時には必ず候補に。

もちろん相手のことをよーく知った上で選んでいるので、お店に入るまでの何とも言えない雰囲気と、そこからは想像できないほど美味しい魚料理とのギャップが確実にウケます。

友人からは「華ぶさって、全部時価なん？」
とよく訊かれますが、貼り出してあるメニューにはちゃんと価格が書いてあるからご安心を。

ただ、大将から「今日特別に仕入れたものがあるよ」と声をかけられ、小上がりの下にある発泡スチロールから取り出されるヤツ、あれは時価。

そりゃあ美味しいこと間違いないです、特別だから。でも時価だから。
いくか、いかないかは冷静なご判断を。笑

と、前置きが長くなりましたが、この日のお通しは『ぬた』。
「ぬた」って子どもの頃苦手だったのに、お酒飲むようになったら俄然好きになったメニューのひとつ。

お刺身の盛り合わせをお願いしたら、大将から
「鰹、好き？」と訊かれて、「好きーっ♡」と答えたら出てきた『初鰹のタタキ』。

こちらの盛刺は1人前、2人だとこれでちょうどいい感じ。

肉厚な『穴子の白焼き』は、刺身の時に出てきたわさびをすりおろして。

つい毎回注文してしまう、私の定番『貝柱と白葱のかき揚げ』。

締めはやっぱり『あぶり寿司』。
普通のにぎり寿司もあるけど、私は『あぶり寿司』推しです！

時期によって魚が違っていて、5月中旬ぐらいまでは太刀魚だそう。

そんなに頻繁には通えないの分かってるけど、こうして記事を書いてるとまた行きたくなりました。。。

*****

華ぶさ

広島市中区基町19-2-435　基町ショッピングセンター内
082-223-2919
営業時間／17:00-22:30
定休日／月曜日

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BAINA (May 6, 2015 7:00 PM)

WINK3月号で特集された広島駅南口西側、地名でいえば大須賀町、通称「エキニシ」と呼ばれるエリア。雑誌の効果なのか、ますます賑わっているとか！？

2月にはCOAKIメンバーでもはしご酒と銘打って、フライングの0次会「つれづれ」に始まり、1次会（「バルタンDINNER」、「りゅう」、「まるびや」）からの2次会「瀬戸海人」）、、実はこのあとにもさらに行ったんですけど、、、3次会に関してはリポートできるようなメンバーもおらず、笑。ちなみに、3次会は「ワインバー500」でした！

「まだまだ行きたりてないよねー。そろそろ、また行っちゃうー？」ということで、エキニシはしごリターンズ！メンバーは、KOTOMI、ユカ、さかみち、バイナ、YOHKOの5名。

まず、1軒目はユカのリクエストで「岸本食堂」。

ランチのカレーもおすすめのこちらのお店、夜は日本酒を楽しめる和食のお店。
ただし、エキニシならではの席数が少ない、、カウンターが数席、2Fの座敷も2テーブルのみ、といった具合なので、とにかく予約必至。

5名のメンバーで、、と思ったものの、ふたをあけてみれば、さかみちとバイナは仕事の都合で遅刻決定。ま、そんなことも気にせずはじめちゃいますけど。

ユカとKOTOMIは日本酒に刺身盛りでご満悦、料理はどれも日本酒にあう和食料理、ついつい料理も日本酒もいきすぎちゃいますねー。なんて、ところで、さかみち合流です。

さかみちが合流したとはいえ、こちらのお店は10時まで。ひとまず、こちらは終了。
バイナの到着待たずして1次会を終え、2軒目はエキニシの新店に向かうことになったのです。気になるエキニシ新店情報は、、、、次回のレポートにもちこし。